楽天モバイル/楽天アンリミットは通信速度制限になっても案外使えるという話

携帯電話回線は楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵ(楽天アンリミット・シックス)を使っています。

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大仰な表現ながらなかなかの神プランだと思います。

しかしRakuten UN-LIMITの弱点のひとつは、後発の通信キャリアゆえに楽天回線のエリアがまだまだ限定的であることでしょう。

楽天回線がつながらないエリアでの「パートナー回線」での通信は月5GBまでの制限があります。

Rakuten UN-LIMITへの移行を検討している人、特に都市圏以外の地方在住の人は、この点を不安に思っている人が少なからずいるのではないでしょうか。

実際私は移行した初月からパートナー回線の5GBをほぼ使い切ってしまったので、データ高速モードをOFF(=最大1Mbps)にして使ってみました。

そうしたところ、、意外とふつうに使えることに気づきました。

速度制限の最大1Mbpsって実際どんな感じか?様子をご紹介します。

通信速度制限状態(最大1Mbps)で実際にいろいろなアプリ・サービスを使ってみた。

▲【My楽天モバイル】これで最大1Mbpsの通信速度制限モードになります。月5GBを使い切っても同じ低速モードになります。

(月が変わればまた高速通信に戻ります。)

この通信速度制限モード、結論から言うと通常利用の範囲では特に問題なく使える、と感じました。

データ制限モードでも特別不便を感じないアプリ・サービス

  • LINE
  • 通話
  • Web閲覧
    • 画像が多く重いページだと遅く感じることがあるよう。
    • ただ私がふつうに使っている限りは感じる機会はほとんどなかった。
  • YouTube ◯→意外にイケたのがコレ。
    • 動画によっては再生開始がワンテンポ遅れるような感覚はあった(2秒くらい)。
    • 使えないというレベルでは全くない。
  • Googleマップ
  • Twitter
  • 他、自分では使っていないが問題ないとレビューされているもの。
    • Instagram(◯)
    • Facebook(◯)

定性的ですが私の感覚を共有しますと、

そもそも速度制限モードになっていることを忘れていることもしばしばでした。

このなかだとYouTubeやGoogleマップを使ったとき、数秒のタイムラグを感じることがあったときに思い出すような感覚です。

データ制限モードでは利用がきびしい(と言われる)アプリ・サービス

前述のとおり私自身が通常の使い方をする限りでは、データ制限モードでも特段不便を感じることはなかったのですが、下記のような場面でははっきり低速を感じる・利用がキビしいと言われています。

  • 高画質のYouTube動画
  • 重めのアプリのダウンロード

アプリのダウンロードは重い作業になるので、私は普段からWi-Fi環境下で行うことを基本にしています。通信速度制限の状態ではできなくてもしょうがないかな、という感覚です。

楽天アンリミットの弱点がひとつ消えた、、かも

楽天回線のサービスエリアが3大キャリアに比べて十分でない点は、神プランRakuten UN-LIMIT Ⅵ(楽天アンリミット・シックス)のけっこう大きな弱点だと考えていました。

楽天回線ではない「パートナー回線」の利用は無制限ではなく、月5GBの利用を超えると通信速度制限が掛かってしまうからです。

ただ、速度制限が掛かっても案外ふつうに使えるのであれば、少し話は変わってきます。

楽天回線がつながるエリアか否か、をそれほど恐れる必要がなくなるからです。

楽天モバイルは現在自社回線エリアを積極拡大中。21年夏頃には全国人口カバー率を96%まで高めることを目標としているといいます。

楽天回線のエリアに不安のある地方在住の方も、「5GBのパートナー回線×案外使えるデータ制限モード」で、楽天回線エリアが自身の生活圏まで広がってくるまで“つないでおく”こともできるのかなと感じています。

参考になれば嬉しいです。それではまた。

 

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